東北の奥深い山々

ばん
だい
あさ

 




国立公園



 出羽三山から朝日岳(1,870m)にかけての一帯、飯豊山(2,105m)の一帯、西吾妻岳(2,035m)から磐梯山(1,819m)にかけての一帯と猪苗代湖という四つの地域からなっている公園です。 この公園の特長の一つは、朝日岳から三面(みおもて)にかけての一帯や飯豊山のような奥深い山々にあります。これらの山々の東側はたくさんの雪が吹き溜まりになり、雪の重さやなだれによって浸食されて険しい地形(雪食地形)がみられます。また、そこにはブナを主とする落葉広葉樹の原生林が残っています。そこはまた、ツキノワグマやニホンカモシカの生息でもあります。いかにも東北らしい懐の深い山々といってよいでしょう。 この地域と対照的なのは、観光利用の盛んな東吾妻山(1,975m)から磐梯山にかけての一帯です。特に裏磐梯一帯は明治21年の噴火を引き金にした大崩壊でできた檜原(ひばら)、秋元、小野川の裏磐梯三湖や五色沼などの美しい湖沼群を中心とした観光の一大拠点となっています。


関係国立公園管理官事務所及び地区国立公園・野生生物事務所
磐梯朝日国立公園羽黒管理官事務所
山形県東田川郡羽黒町大字荒川字谷地堰39-4
TEL:0235-62-4777
FAX:0235-62-4537
磐梯朝日国立公園裏磐梯管理官事務所
福島県耶麻郡北塩原村大字檜原字剣ヶ峯1093
TEL:0241-32-2221
FAX:0241-32-3019
北関東地区国立公園・野生生物事務所
栃木県日光市本町9-5
TEL:0288-54-1076(1531) (夜間)0288-53-1201
FAX:0288-53-4154

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