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この公園は別府の背後の鶴見岳(1,375m)、由布岳(1,583m)から始まり、由布院を経て九重山塊、そして阿蘇へと続きます。 阿蘇は中央火口丘の中岳(1,506m)、高岳(1,592m)、根子岳(1,433m)、杵島(きじま)岳(1,326m)、烏帽子岳(1,337m)の、阿蘇五岳を包み込むカルデラを持つ大火山です。カルデラは東西18km、南北24km、その外輪山は、300〜500mの高さでよく連続し、おそらく世界一といえるものでしょう。大観望から、中岳の噴煙や外輪山の原野景観を眺めますと、狭い九州にもこんな雄大な風景があったかと驚かされます。また、火山活動が収まっているとき中岳まで登って火口景観を見るのも、この公園の利用のハイライトでしょう。 九重山塊は久住山(1,787m)を中心にして星生(ほっしょう)山(1,762m)、三俣山(1,745m)、大船(だいせん)山(1,786m)などの火山が密度高く集まっており、登山、ハイキング、キャンプなどに利用されています。また、別府から九重を経て阿蘇にいたる道路は、九州観光の幹線ルートとして盛んに利用されています。
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